松枝:この、良かれと思ってやったことが裏目に出たっていう話は
たかひろさん、ありましたよね。
古川:うん。
出産のとき腰痛いっていうから、そういうときはさすってあげなさいって
習ったんだよね。
で、陣痛が来て痛い痛いって言ってるとき、腰をさすることしかできないから、
さすったら「触るな!!」って言われて。
全員:爆笑
古川:触られるのも嫌なくらい 自分の体が熱いみたいで。
触るなって言われてからは何もできなくなった。
全員:爆笑
松枝:ただ見てるだけ(笑)
古川:うんうん。結局あの日は仮眠をとりながら何回か交代してもらったのかな。
松枝:僕のときも何か力になれるようにと思ったんですけど、結局何もできなくて。
水をあげたりしたんですけど「いや、そうじゃない」って言われて(笑)。
口が渇くからリップを塗ってくれと。
全員:笑
白水:僕は奥さんが陣痛始まってすぐ生まれて、
夕方だったので夜大変だったみたいなことはなかったんですけど、
敢えて言うなら、生まれる前に奥さん似だったらいいよねって話をしすぎたことですかね。
生まれてきたのが僕そっくりすぎたんですよ(笑)
全員:笑
白水:もう、まんま僕の顔の赤ちゃんが生まれてきたので、
今振り返ってみると、言いすぎたなこれ、と思って(笑)
古川:奥さんに対して?
白水:はい。しかも連れて回るたびにそっくりですね!って言われるんですよ(笑)
全員:笑
白水:奥さんの成分どこにあるの?みたいな(笑)
まぁ、大きくなっていったら変わってくると思うんですけど。
あとは、家事とか自分たちなりには良かれと思って頑張ってたんですけど、
やり方が違うことがよくありましたね。
松枝:うんうん。家事とか細かいとこを手伝ったつもりなんだけど、
それじゃなかったんだよって言われたり。
白水:最初の方は、奥さんとお皿洗いのやり方が違うってなりましたね。
松枝:洗濯物とかもそうですよね。自分なりのたたみ方とかあるから。
白水:やってくれるのはありがたいんだけど、
こうじゃないんだよねってことがあったり(笑)
古川:うちはそんなになかったかな。俺が料理をあんまりしなかったから。
白水:あー。でも僕は妊娠中に結構家事とか分担して、
一通りできるようになったので、出産後すごく役立ちました。
足手纏いにはならない(笑)
全員:笑
“奥さんの妊娠中、良かれと思ってやったことが裏目に出たこと” への 2 件のフィードバック
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