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この冊子、16年前の離乳食に思い悩んでいた時に出会っていたら、どんなに救われただろうと思いながら読みました。
初めての子供の離乳食は、栄養のこととか変にむずかしく考えたり悩んでた記憶しかのこっていません。
でも、いろんな離乳食本がある中でこの冊子は「離乳食は赤ちゃんがゴックンするための練習」なんだよって離乳食の本質を教えてくれる。
ぜひとも、とくにはじめての離乳食を経験するパパママに読んでもらいたいです。
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子育てに悩んでいる夫婦に、読んでいただきたい本です!
私はいま、生後9ヶ月の息子の育児で
慌ただしい生活の真っ只中ですが
「そういえば、お食い初めのときはこんなキモチだったよねー」なんてことを
夫婦で話しながら、じっくり読んでいます。
一般的な子育ての本って、読むと勉強になる反面、
正しいことばかり書いてあるので
読み進めるたびに「いまの自分たち、大丈夫かな?」 と
後ろめたさを感じちゃうこともあるんです。
でもこの本は、ココレカさんや先輩のパパママが
「いいよいいよ、大丈夫っ!」と微笑みながら後押ししてくれる感じがして、
読んでいてキモチがふっと軽くなりました。
きっと、ココレカのみなさんが丁寧に言葉を選んで、
キモチを込めてつくってくださったからでしょうね。
ココレカのみなさんの想いと
これまで育んできたお店とお客さんとの絆が、
この本にぎゅっと詰まってるんだなぁと感動しました。
ぜひ、子供を夜寝かしつけた後にでも
夫婦で一緒にページをめくってもらいたいなと思います。
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かわいい写真とそれぞれの親の想いがつづられて、市販の離乳食本や育児書とは違う優しい気持ちになれました。
離乳食は楽しく食べるための練習。
「おいしいね」と「たのしいね」が伝わればいいんですね。肩の力がすっと抜けました。