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妊娠8ヶ月目(妊娠28週目~妊娠31週目)

出産前のお母さんへ
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妊娠28週目

赤ちゃんはお母さんのにおいやおっぱいの味で

お母さんを判別する準備をしている最中です。

 

 

コツコツとお腹の外で生きる力をつけています。

もし今、生まれてしまっても生命を維持できるまでになっています。

また、体温を調節できるようになりつつあり、光や音、味、においに対する感覚もできあがってきます。

ただ、まだ物を認識することはできません。生まれてから多くのものを見てその力を身につけるんです。

 

 

この時期、血圧が上がるかもしれません。多少の上昇は妊娠後期に良くあることです。

しかし、ひどい頭痛や目がかすむ、急激な体重の増加、ひどいむくみなどの症状は

妊娠高血圧症候群の可能性があります。すぐ主治医に伝えてください。

 

妊娠29週目

このころ赤ちゃんの身長は28cm程度まで大きくなっています。

既にまぶたができているので

お腹の中でまばたきの練習をしているでしょう。

 

 

この時期のお母さんは子宮に流れる血液が増え、

静脈に血がたまり、血管が膨らむ「静脈瘤」ができやすくなります。

これから出産までは飛行機に乗ることは控えましょう。

何かあっても必要な処置ができません。

 

 

赤ちゃんのいる位置によっては

あばら骨や横隔膜付近が圧迫される感じがあるかもしれません。

そんなときは、横になったり前かがみの姿勢を避けるとよいでしょう。

また、寝る時は頭を高い位置にするのがおすすめです。

 

 

この時期から、赤ちゃんの生活リズムを作っておくと

出産後に赤ちゃんを寝かしつけるときに役に立ちます。

寝る時間を固定したり、寝る前に決まった音楽を流したり

やり方はさまざまです。

自分が無理せずできる方法を試してみてください。

 

妊娠30週目

赤ちゃんの身長は40cmほどになり、体重は1300gほどになりました。

身長と体重の増え方は緩やかになる一方で、体内システムや組織は成長を続けます。

脳は急成長を続け、複雑な機能を作り上げているところです。

そして、臨月に近づくにつれ、赤ちゃんは体をまっすぐにできないほど大きくなるので、

足を胸の前で抱えるように折り曲げています。これを胎児姿勢といいます。

 

 

お母さんは、出産に備えて関節がゆるんできました。

お腹の中の赤ちゃんの体勢も変わるので転びやすくなっています。

バランスを崩さないように注意して歩くようにしましょう。

たとえ転んでしまっても安心してください。赤ちゃんは子宮と羊水に守られています。

ひどく転んでしまったときは主治医に相談してください。

 

 

また、日に日に子宮が大きくなっているので、お腹の痛みを強く頻繁に感じるようになるかもしれません。

痛みを感じたら休息をとるのが1番です。

 

 

とうとう妊娠生活も終わりに近づいてきましたね。

出産後の子育て準備を始めることをおすすめします。

 

妊娠31週目

このとき既に赤ちゃんの五感ができています。

ただ、まだ肺呼吸ではないので、嗅覚はあまり発達しません。

他にも脳の急成長のために、頭はこの数週間で9.5mmも

大きくなります。

この週の終りには、足の爪も完成します。

 

 

子宮が大きくなってくると、筋肉を使うので、

これまで以上にお腹の張りを感じるでしょう。

また、腹筋が弱いと、のけぞったような姿勢になります。

腰に負担をかけやすい姿勢なので、

適度な運動で筋肉をつけましょう。

 

 

痛みはほとんどなく、不規則に起こる子宮の収縮は

「ブラクストン・ヒックス収縮」とよばれ、

お産の予行練習になると言われています。

短くて15秒、長くて1分以上続く方もいます。

出産が近付くにつれて回数と張りの強さが増します。

 

 

この週が終わると、妊娠9カ月に突入します。

出産に備えて心身ともにリラックスできるよう、

環境を整えておきましょう。

 

>コラム:先輩ママはどうやって息抜きしていた?

 

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妊娠週数の数え方(目次)は <こちら>

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