cocoleca magazine

バースプランはコミュニケーションツール

出産前のお母さんへ
share on
  • FaceBook
  • Twitter
  • LINE

助産師しおんです。
今回はバースプランについて。

バースプランはどんなお産や育児がしたいかを、
分娩施設側に伝え話し合う信頼関係つくりのツールです。
妊娠中から、分娩や出産後のイメージを具体的に
思い描くことは、未知の不安や恐怖心に対する
心の準備になります。

ただ、うまく活用できていなくて、
一方通行なオーダー表になっていることもしばしば。

なにを書いていいのかわからないという人は、
もう少しお産について勉強して知識を得たり、
どんなお産を迎えたいか自分の思いを掘り下げる作業を
してみてはいかがでしょうか?

「自分が大切にしていること、赤ちゃんを迎えるうえで
大切にしたいこと」って何でしょう。

自分やパートナーがどんな価値観を持っているかを
考えることは、
これからにつながってきます。

あとはお産をお手伝いする側として、
いくつか提案があります。

「出産時、心身に影響するかもしれないこれまでのこと」
があれば教えてほしい
です。
あなたを不用意に傷つけることがないよう
医療者側も気を付けることができます

例えば、嫌なこと、不安なこと、経産婦さんなら
今までの妊娠や前のお産での出来事や
感じたことなどあれば、感じることや
エピソードを書き出してみましょう。

ほか、お産の時安心できる環境について
一緒に準備できたらと思います。

お産の時に家族は立ち会うのか、そばにいてほしい人、
あるいはそばにいてほしくない人や上のお子様のこと、
医療行為について思うこと、
医療者側へのリクエストなど。

また、流してほしい音楽や普段から使っている
アロマオイル、レッグウオーマーや湯たんぽなどの
自分を心地よくできるグッズの使用や
写真等の記録物についても持ち込み可能か
聞いてみましょう。

また、希望をなるだけかなえたいので、
お産に向けて頑張っていることがあれば
教えてもらいたい
です。

例えば会陰切開を待ってほしいというリクエストも、
本人が会陰マッサージを頑張って毎日やったということを
教えていただけたら、その努力が報われるよう配慮していきます。

助産師も医師も人間ですので、人となりが見えると心が動かされます

ほか、育児で望むこと、授乳について考えていること、
お産後はどのように過ごす予定かも共有できたら、
出産後の関わり方の参考にしますので、
自由にイメージして書き出してください。

もちろん、施設の体制や事情によっては
プラン通りにいかないこともあります。

ただ、バースプランを通じて、自分の生き方を深め、
お母さんという役割を得てどう生きていくかを
あらためて考える機会にしてほしいなと思います。

「愛された記憶」を残す。赤ちゃんの成長を可視化するガーゼケット

20年後の我が子に贈る。

大人になった時、「自分はこんなに愛されてたんだ」という実感がその子の深い部分をしっかりとささえてくれる。
そして、子どもだけでなく「自分はこんなに慣れない子育てに向き合ったんだ」という実感が子育てを懐かしく振り返る頃になった自分をもささえてくれると思います。

日々の何気ない育児の中で、「あれ?こんなに大きくなってる」と赤ちゃんの成長を目で実感できるガーゼケットです。ギフトにも喜ばれています。

Hajimari ガルバート
6,920円(税込)

share on
  • FaceBook
  • Twitter
  • LINE
BACK TO TOP